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保険料控除申告書の書き方を解説!保険加入者は年末調整までに確認しておこう


生命保険や医療保険、地震保険に加入している人は、所得税や市民税の負担が軽くなることをご存知でしょうか。年末調整時に会社側から渡される保険料控除申告書を正しく活用して、自分が保険にいくら払っているのかを詳しく申告しましょう。保険料控除申告の書き方についてご案内します。

保険料控除申告書とは?

保険料控除申告書とは、会社側から年末調整の前に配布される「平成●年度分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」のことです。民間保険の保険料をどのくらい支払っているか、配偶者にどれほどの所得があるかを労働者自ら申告するもので、その金額によって税負担の金額が変わってきます。

会社側は、社員がどんな民間保険に入っていて、配偶者がどれだけ稼いでいるかなんて、把握しきれていませんよね。しかし実際には、保険料や配偶者の所得によって、会社側が労働者の代理で納めるべき税金の金額が変わってきてしまいます。ですから、社員のほうから申告してもらうことで、税金の計算をし直しているのです。

この記事では、とくに保険料控除の申告書について取り上げます。申告すべき保険の種類、申告書の書き方などを詳しく見ていきましょう。

保険料控除申告書が必要な人

保険料控除申告書が必要な人は、一般的な生命保険や医療保険あるいは共済、民間会社が取り扱う介護医療保険、地震保険に加入し、その年に保険料や掛金を払った人です。また、個人確定拠出年金に加入している場合、個人年金の支払いをしている場合も、控除の対象になります。

ただし、保険期間が5年未満の貯蓄保険などは対象外となります。外国の生命保険会社と国外で契約した保険も対象外となることがあるため、確認が必要です。支払った保険料が控除対象となるかは、年末の時期に保険会社から送られてくる控除証明書を見れば確認できます。

保険料控除申告書の書き方

申告書において、民間保険の保険料控除にかかわるところは、記入欄が3つに分かれた構成になっています。それぞれ書き方について解説しましょう。

生命保険料控除欄

生命保険控除欄には、特別に区分が設けられている介護医療保険や個人年金のほか、一般的な保険のために支払った保険料について記入します。生命保険や医療保険、学資保険、がん保険、女性保険などといった名称のついている保険のことです。定期保険と終身保険の区別は関係なく、いずれも控除の対象になります。

手元に保険会社から送られてきた控除証明書を用意し、参照しながら保険会社の名称や酒類、支払期間、契約者の氏名などを記入します。「新・旧」の区分がありますが、これは「今年新しく入った保険かどうか」などを尋ねるものではありません。

平成22年の税制改正で生命保険料控除の対象となる保険契約が対象となりました。平成24年1月1日以降に締結した保険料は「新生命保険料」、平成23年12月31日以前に締結した保険契約は「旧生命保険料」とされ、それぞれ控除金額の計算方法が違います。よって、「新・旧」で分ける必要があるのです。この区分も控除証明書に書かれてあります。

最後、「あなたが本年中に支払った保険料等の金額」には、控除証明書の「申告額」を記入します。あとは計算式に従って、金額を記入していきましょう。

地震保険料控除欄

地震保険料が控除となるのは、自分や配偶者など親族が所有し、自分が生活の拠点としている建物に保険が掛けられているケースです。また、現行では地震保険のみが控除対象となっていますが、以前は損害保険についても控除対象の範囲内でした。よって、損害保険を控除対象とする制度廃止以前に契約した長期損害保険については、控除対象となります。

損害保険が控除対象となるのは、平成18年12月31日までに契約して、以降は契約変更をしておらず、契約期間が10年以上あり、満期返戻金がある場合です。地震保険料と旧長期損害保険料とでは記入の方法や計算方法が違ってきますが、控除証明書を参照しながら記入すれば間違えることはないでしょう。

小規模企業共済等掛金控除欄

個人型確定拠出年金(iDeCo)、心身障害者扶養共済に加入している人は、小規模企業共済等掛金控除欄を使用しましょう。全額控除となるため、計算式は必要ありません。

保険加入者は年末調整までに確認しておこう

民間保険に入って税金が安くなるのはうれしいことですね。保険に加入している人は、各保険会社から送られてくる控除証明書を保管しておきましょう。そうすれば、書類が渡されたときスムーズに記入できます。

また、新しく保険や個人年金に加入するときは、控除の対象となるかどうかにも注目しておくといいでしょう。控除の対象となるのとならないのとでは、やはりお得感が違います。

おわりに

保険料の計算をしていて、「あれ、こんなに支払っているんだ」とびっくりするようなことがあるかもしれません。そんなときは、保険見直しのチャンスです。家族に申告書を見せながら、家計にどれほど負担があるのかもう一度話し合ってみるのもいいかもしれませんよ。どんな目的で、いくらかけているのかをこの機会に確認してみましょう。

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