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自転車の盗難保険は加入すべきか?自転車盗難数から考える保険の必要性


ロードバイクを趣味にしている人は、自転車が盗まれてしまったら、ちょっと立ち直れないですよね。でも、高額な自転車ほど狙われやすい傾向にあります。「自分はママチャリだし……」と思っている人も、もし明日から自転車がなくなったら、通勤通学が大変になりませんか。自転車盗難数から、保険の必要性を考察します。

自転車盗難数

平成29年内の東京都内の自転車盗難数は、4万273件という結果になりました。これは前年の4万6427件と比べ、13.3%減少したといえます。数年前には5万件を軽く超えていた都内での自転車盗難数は、ちょっと落ち着いてきています。しかし全国的には、自転車盗難数はなんと26万件ともいわれ、「日本で最も多い犯罪」との呼び声も高いようです。

そして自転車の盗難は、実際には26万件よりもかなり多いであろうことが想定されます。警察に何らかの届出を行ったからこそ、盗難として数えられたわけで、実際は「ああ、盗まれてしまったのかも」とあいまいに考えるだけで、届け出をしない人もいるからです。

防犯登録していても戻ってくるわけではない

自転車の盗難を防ぐには、防犯登録をしておくことが推奨されています。確かに防犯登録を行えば、盗難にあった場合に届け出ると発見の際に知らせてもらえますし、何よりステッカーが盗難の抑制に役立つでしょう。

ただ、いざ盗まれてしまったら、必ずしも自転車が戻ってくるわけではありません。盗んだ側は登録ステッカーをはがしてしまうでしょうし、警察は1台の盗難自転車を探すために全国の自転車をしらみつぶしに調べてくれるわけでもないためです。奇跡的に見つかることもありますが、かなり遠くへ受け取りに行くことを指示される可能性が高いものです。

そんな事情が分かり切っているからこそ、多くの人は「生活に困るから、早々にあきらめて、さっさと次の自転車を買わなければ」という気持ちになることでしょう。とりあえずママチャリでいいなら、日常の足としては高すぎる買い物ではありませんし、中古という手もありますよね。

自転車の盗難保険は少ない?

実は、自転車の盗難に特化した保険は少ないのが現状です。その理由は、盗難件数が多すぎて保険会社が対応しきれないためだといわれています。確かに、届け出のある26万台を全て保障するとなれば、保険会社の負担額は膨れ上がってしまうでしょう。

しかし、よくある犯罪だからこそ、自転車を持っている人は補償について考えるべきともいえるのではないでしょうか。自転車盗難保険の料金は、補償金額によって違います。補償金額は、実際に購入した金額から、補償してもらいたい金額を契約者自身が設定するのが一般的です。補償金額の7~8%程度を、1年契約などで支払うことになります。

自転車の盗難保険は加入すべきか?

自転車の盗難保険は、高い自転車を購入した人ほど加入したほうがよいといえるでしょう。年間26万件という盗難数は、「いつ、自分が被害にあってもおかしくない」と考えるべき数字です。まして、高額の自転車のほうが狙われやすくなります。自転車が盗まれたら戻ってこないことを覚悟して、買い替えを想定した補償額を設定しましょう。

また、メーカーの盗難保険を活用する方法もあります。「購入後●年間、施錠ありの場合」といった条件がつきますが、安価で手っ取り早いので、購入時に補償をつける人もいることでしょう。

さらに、家財保険に加入していれば、自転車の盗難も補償される場合があります。火災保険のオプションとして加入しているケースが多いので、保険の内容を改めて確認してみましょう。賃貸の火災保険に加入している人も、同様に確認してみる価値はあります。

自転車を盗まれると日常生活に支障がでる

まだ自転車を盗まれたことのない人には感覚がわからないかもしれませんが、仕事で疲れ果て、やっと最寄り駅にたどり着き、駐輪場に自分の自転車がないことに気づいたときのダメージは計り知れません。自転車は利便性のわりに安い買い物なので、失ったときにどれだけ困るかが見えづらいものです。

盗難を確実に防ぐのは不可能だからこそ、日ごろの防犯対策は徹底しておきましょう。付属のカギだけではもろすぎます。2重に施錠する、鍵には盗難が起きにくい鉄素材のものを使う、柱などにチェーンを固定できる駐輪場を選ぶなど、盗まれない努力を最大限に行えば、狙われる確率が低くなりますよ。

おわりに

保険といえば生命保険や医療保険を想像しがちですが、自転車などモノに関する保険も大事なものです。なくなったら生活に困ると思うものがあれば、自転車に限らず保険を検討しましょう。健康と同じで、失ってから後悔しては遅いですよ!

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