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子どもの保険! 学資保険と医療保険について徹底解説


子どもが生まれるのはとても喜ばしいことですが、同時に出費が増えるのは悩みの種ですよね。子どもを健やかに育てていくためには、さまざまな社会保障を活用しながら、適切な保障を検討しなければなりません。

今回は、子どもを育てていくという観点で有力な保険である「学資保険」と「医療保険」についてご紹介します。

子どもにかかるお金

子どもを生み、大きくなるまで健やかな成長を支えるためには、それを支える資金が不可欠です。まず、出産するまでにもまとまった金額が発生します。

お母さんの妊婦健診の診察費、マタニティや出産に備えるための準備、入院・出産……合計すると50万円から100万円必要になるでしょう。

地域によっては自治体からの補助もありますし、健康保険で高額療養費制度の適用を受けたり出産育児一時金の支給を受ければ、最終的な自己負担額はおさえることができます。しかし、ある程度出費に対応できるだけの手元資金は用意しておかねばなりません。

そして、子どもが生まれてから最も気になるのが学費です。

文部科学省「平成26年度子供の学習費調査」によれば、3歳で幼稚園に入園してから高校3年までの15年間にかかる学習費総額は、すべて公立に通った場合で約523万円、すべて私立に通った場合では約1770万円です。大学に進学するならばその費用が加算されます。

児童手当や育児休業給付金は心強い味方となりますが、それでもこれだけの高額な費用をまかなうプレッシャーは大きいといわざるを得ません。そこで、社会保障とあわせて活用したいのが、保険による保障です。

学資保険とは

「学資保険」とは、子どもの教育資金をまかなうために積み立てる保険です。決まった保険料を払っていくと、子どもが一定の年齢になった段階で「お祝い金」や「満期学資金」として給付金が受け取れます。

保険料や給付金の金額は商品によって異なり、さまざまな条件に応じて決まるものです。

学資保険の大きなメリットは、資金を確実に貯められるということでしょう。銀行預金として貯金しようと思っても、「学費として使うまでにまだ時間があるから」と使い込んでしまう懸念があります。

学資保険であれば自由に使うことはできず、きちんと積み立てていくことが可能です。商品によってはその利回りも期待できます。

もう1つは、子どもの親に万一のことがあった場合の保障としても有効だということ。契約者である親に何かあった場合に保険料が免除されたり、医療保険を付加して保険金を受け取れるようにすることも可能なのです。

デメリットとしては、まとまった資金が長期間自由にならないことです。しっかり貯められることの裏返しでもありますが、子どもが成長するまでの間に何かあっても満期を迎えるまで使うことができません。

途中解約ができたとしても、元本割れを覚悟しなければならなくなります。固定金利の場合は、将来その利回りが不利に働くことも。

医療保険とは

「医療保険」とは、病気やけがなどで病院にかかった場合に、その医療費や不足しがちな生活費をカバーするための保険です。契約に応じて保険料を支払っておくと、保障期間内に病気やけがが生じたときに給付金を受け取ることができます。

この保障も商品や契約によってさまざまです。どのような病気やけがか、どういった治療を受けるかで保障の可否が異なります。

子育てという観点に立った場合の医療保険は、「子どもにかける医療保険」と「親にかける医療保険」があります。そして、前者は実はそれほど必要でないことが多いのです。

なぜなら、子どもの医療費は公的な助成制度が充実しているからに他なりません。

まず健康保険がありますし、乳幼児医療費助成制度もあります。地域によっては、子育て支援として一定の年齢まで医療費が無料になるところあるでしょう。

それでも必要な場合は、学資保険に子どもの医療保険を付加した「子ども保険」を検討することもできます。対して、「親にかける医療保険」はきちんと考えなければなりません。

たとえ子どもが元気でも、親が元気で仕事をして収入を得ていかなければ、子育てが非常に困難になり、学校に入れるどころではなくなってしまいます。子どもが巣立つまで、親は元気で子どもを支え続ける必要があるのです。

おわりに

保険は誰でも必ず必要とは限りません。学資保険についていえば、自分で資金を準備できた方やもっと利回りのいい方法で貯蓄したいと考える方には、学資保険は向かないかもしれません。医療保険も同様です。

学資保険も医療保険も「自分や家族は、いつ、どのような保障を受ける必要があるか」という点に注目しましょう。たとえば学資保険であれば、子どもの節目ごとに資金を得たいのか、それとも大学資金として長期間貯めておきたいのかといったことです。

そうした目的が定まれば、保険が必要かどうかが判断でき、目的に応じて保険を選びやすくなります。そこで必要だと判断したら初めて、「お得な保険はどれか」「利回りのいいものはどれか」を考えてみましょう。

子どもの将来のために、適切な保障は重要です。保険のことをきちんと理解し、資金計画に組み込んでいきましょう。

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