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三大疾病とはどんな病気? 三大疾病保険の特徴とがん保険との違いも解説


三大疾病とは?

三大疾病とは、「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」の3つの病気のことです。なぜこれらが三大疾病といわれているかといえば、日本人が命を落とす三大原因だからです。

平成28年には、この3つの疾患で亡くなった人は合計67万4000人ほどであると推計されています。

年間死者数が120万人ほどであることを考えれば、日本で亡くなる人の約半数が、三大疾病で命を落としているのです。 2人に1人は三大疾病にかかる可能性があるということで、とても他人ごとではありません。

三大疾病は医療費が高額になるケースが多い

三大疾病は、多くの人がかかる病気でありながら、医療費が高額になるケースが多いのが特徴です。ひとたび脳卒中になれば、平均しておよそ2ヶ月もの入院を強いられる可能性があります。心筋梗塞やがんも、平均的にみれば半月程度の入院が必要です。

サラリーマンであれば社会保険の傷病手当金などを受けることができ、最低限の生活費は補償されるでしょう。しかし、病気になった後、以前のように働けるかどうかはわかりません。医療費も積み重なり、身体的に辛いうえに、精神的苦痛ものしかかってくることになります。

三大疾病保障保険とは?

三大疾病保険に加入しておけば、「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」の3つの病気になった際に、一定の要件を満たせば保険金を受け取ることができます。

支払われる保険金額は数百万円にのぼることが多いため、医療費や扶養家族の生活費などを当面の間カバーするには十分といえるでしょう。

保険金が支払われる要件は、保険会社によってさまざまですが、大枠は共通しています。

がんであればめてがんと診断されたとき、脳卒中であれば60日間以上の後遺症が残ると診断されたとき、心筋梗塞であれば60日間以上安静が必要と診断されたときなど、2回目以降や軽度のものには支払われない傾向があります。

三大疾病保険とがん保険の違い

がんを特別に支払いの対象にする保険には、他にがん保険があります。とくにがんが心配な人の場合、三大疾病保険とがん保険では、どちらに入るのがいいのでしょうか。主な違いをご紹介します。

対象となるがんの種類が違う

三大疾病保険の場合、支払いの対象とならないがんがあります。それは、上皮内がんや皮膚がん、乳がんといったものです。

保険会社によって、また商品によって違いますが、例えば乳がんを外されている場合、女性にとって三大疾病保険の魅力は半減するといっても過言ではないでしょう。

一方、一般的にはがん保険なら部位に限らず、がんと診断されたら給付金があります。ただ、上皮内がんについては、保険金が出なかったり、受け取れる保険金が少なかったりする商品もあるため、注意が必要です。

保険金の支払い要件が違う

三大疾病保険の場合、生まれて初めてのがんと診断されたとき以外は、がんについての保険金が支払われることはありません。再発のみならず、一度がんになった部位以外のがんであっても、支払われない可能性が高いでしょう。

一方で、がん保険は、がんが再発した場合にも保障される場合があります。猶予期間などを設け、一定期間が過ぎての再発であれば保険金が支払われる可能性があるのです。また、一度がんになった人でも入れるがん保険があります。

保険金が支払われる回数が違う

三大疾病保険の場合、保険金が支払われるのは、がんと診断されたときの1回だけです。そのかわり、要件に該当したら数百万円という多額の保険金が支払われます。

一方でがん保険は、がんと診断されたときを始め、入院することになったとき、手術のときなど、折に触れて一時金が支払われる傾向があります。通院、入院に関しても保障がなされます。

掛け捨てか返戻金があるかが違う

三大疾病保険は、たとえ三大疾病にならなかったとしても、死亡時には死亡保険金が受け取れます。また、がんにならず解約した場合には、解約返戻金もあります。

一方でがん保険は、がんにならなければ使えない保険です。解約しても返戻金がなく、掛け捨てであるがん保険がほとんどです。

高額な医療費に備えて三大疾病保障保険を検討しよう

三大疾病保険も、がん保険も一長一短があります。どちらを選ぶにせよ、自分の不安に応じて特約をつけるのがおすすめです。

がん保険なら三大疾病特約、三大疾病保険なら女性のがん特約などをプラスして、自分だけのプランを組み立てましょう。とくに医療費が高額になる三大疾病をどう乗り切るか、保険の担当者と一緒に考えることが重要です。

おわりに

三大疾病になったときにどの程度の金額が必要なのかは、人それぞれです。

独身者なのか、支えるべき家族がいるのか、男性か、女性か、年は幾つか、職業はかなり身体を使うものなのか、安静にしていてもよいデスクワークなのか。自分にいくら必要かを考え、その金額をカバーしてくれる保険を選びましょう。

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