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障害年金とはどんな保険なのか?基礎知識や申請方法を解説します

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不慮の事故や突然の病気で、失明してしまったり、手足が不自由になってしまったりしたら、それまでと同じように仕事をすることは難しいでしょう。障害者の生活を支えるために、障害年金があります。障害年金の基礎知識や、申請方法を解説します。

障害年金とは?

障害年金とは、ケガや病気が原因で仕事に制限が生じるようになってしまったときに、受給できる年金です。当てはまるケガや病気は、両手足が自由に動かせなくなってしまう、視力や張力の著しい低下、重篤な内部疾患、精神障害などで、障害の重さによって等級が違い、受け取れる金額も違ってきます。

障害年金を受け取るには、病気やケガの程度のほかにも、さまざまな条件があります。自分が障害年金の受給者に当てはまると考えている人は、条件をよく確認してから申請しましょう。また、「障害者年金」という表現もありますが、正しくは「障害年金」です。

障害年金の概要

障害年金の種類

障害年金には2つの種類があります。1つめが、障害基礎年金です。障害基礎年金は、国民年金の加入者や、60歳以上65歳以下の人が受け取れます。65歳以上の人は老齢年金を受け取れるため、障害基礎年金は受け取れません。

2つめの種類が、障害厚生年金です。病気やケガで初めて診察を受けたときに厚生年金に加入していれば、障害基礎年金に加えて障害厚生年金を請求することができます。

障害年金の支給額

障害基礎年金の支給額は、等級と子どもの有無で変わります。障害者2級であれば「77万9300円+子の加算」、1級であれば「77万9300円×1.25+子の加算」です。子の加算は、第一子・第二子であれば各22万4300円が、第3子以降は各74800円が加算されます。

なお、この場合の「子」とは、18歳到達年度の3月31日を経過していない子を指します。あるいは、20歳未満で障害者級1級、または2級の障害者を指します。

障害厚生年金の支給額は、報酬によって違います。また、加入者に生計を維持されている65歳未満の配偶者がいるときには、1級、2級では22万4300円の加算がなされます。

障害年金の受給要件

障害認定基準を満たしている

定められた障害認定基準を満たしているかどうかが、障害年金を受け取れるかどうかの分かれ道になります。両腕を例にとると、両腕が全く動かないとしたら1級、両手の親指と人差し指、または中指を欠いていたら2級、片手の親指と人差し指を欠いていたら3級など、詳細に決められています。

初診日から1年半を経ている

初診日から1年6カ月を経過した日が、障害認定基準日となります。ただし、初診日から1年6カ月以内に障害状態が固定した場合は、その時点をもって障害認定日となります。未成年のうちから障害を負っている人については、20歳になった日が認定基準日です。

保険料の未納がない

障害年金は、初診日のある月の前々月までに、3分の2以上の期間について保険料が納付されており、直近1年間に未納がなければ支給されます。この条件は、障害基礎年金も、障害厚生年金も同じです。

所得制限がない

障害基礎年金の場合、20歳前から障害を負っている人については、所得制限が設けられています。2人世帯で所得額が398万4000円を超える場合は、相当額の2分の1が支給され、500万1千円を超える場合は、全額支給停止となります。

障害年金の申請方法

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障害年金を申請するには、障害基礎年金の場合は市区町村役場、障害厚生年金の場合は最寄りの年金事務所に書類を提出することになります。年金手帳や戸籍謄本、医師の診断書、受取先金融機関の通帳などが必要です。また、障害の原因が第三者によるものだった場合、交通事故証明など、事故確認がわかる書類を用意しなければなりません。

障害を負った身体で何度も公的機関を行き来するのは大変なことです。まずは電話で問い合わせ、自分の状況を丁寧に説明したうえで、こぼれのないように必要書類を集めましょう。

障害年金という制度があることを頭に入れておこう

病気やケガで動けなくなると、収入面での不安が常につきまといます。「もしも」を考えれば、お金がいくらあっても足りない、保険をいくらかけておいても足りないと考えがちです。しかし、障害年金制度のことを頭に入れておけば、いざというときにも落ち着いて療養ができるでしょう。

おわりに

残念ながら認定基準が満たされず、障害年金が出ない人には、障害手当金という一時金が受け取れる可能性があります。ただ、この場合にも、保険料の納入要件は満たさなければなりません。年金は、まじめに納めておくに越したことはないようです。

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