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道民共済はこんなメリットがある保険!保障内容や種類を解説


北海道に住んでいるなら、「道民共済」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。保険に入ろうか、それとも道民共済にしようかと悩んでいる人のために、道民共済の保障内容や商品の種類、メリット・デメリットについて解説します。

道民共済とは?

共済とは、毎月一定の共済金を支払っておけば、死亡や事故によるケガ、重篤な障害や病気など、人生における「万が一」が起こったときにお金が受け取れる仕組みです。多くの都道府県に共済があり、とくに北海道にある共済グループを「道民共済」といいます。道民共済は、北海道知事の認可により共済事業を行う組合です。

共済の仕組みは保険と似ていますが、使う言葉に違いがあります。月々に支払うお金のことを、保険では「保険料」と呼びますが共済では「月掛金」と呼び、万が一のときに受け取れるお金のことは、保険では「保険金」と呼び、共済では「共済金」と呼びます。

道民でなくても加入できる?

名前が示す通り、道民共済は、基本的には北海道に居住している人が加入できる共済です。ただし、北海道に居住していなくても、勤務地が北海道であれば加入することができます。

どの都道府県の共済でも同じことが言えますが、複数の共済に加入することはできません。例えば、青森県に居住していて北海道に勤務している場合、青森県の県民共済と、北海道の道民共済に二重に加入することはできず、どちらかを選ぶ必要があります。

また、北海道から別の都府県へ引っ越しをした場合には、転居先に共済があれば移管手続きができます。移管手続きをすることにより、転居先の共済へ保障内容が引き継がれます。

道民共済の保障内容

道民共済が提供する商品には、生命共済と火災共済の2種類があります。それぞれ、月掛金や保障内容について解説しましょう。

生命共済

道民共済の生命共済は、死亡や入院に対して共済金が支払われる仕組みです。0歳から満17歳まで、満18歳から満64歳まで、満65歳から満69歳までと、プランは加入年齢によって3つにわかれています。

なかでも加入を検討する人が多いのが、満18歳から満64歳を加入の対象にしているプランでしょう。「総合保障型」「入院保障型」「総合保障型+入院保障型」の3つのコースがあり、それぞれ月掛金や保障内容が違います。

「総合保障型」は、月掛金1,000円、2,000円、4,000円の3コースで、入院と後遺障害、死亡を保障します。人気ナンバーワンとされる月掛金2,000円コースの場合、病気入院なら一日あたり4,500円、交通事故での死亡は最高1,000万円が支払われます。

「入院保障型」は、入院時の保障が手厚いコースです。月掛金2,000円で、病気入院なら一日あたり最高1万円が受け取れ、手術や先進医療への保障もあります。

「総合保障型+入院保障型」は、2つのコースを組み合わせ、手厚く幅広い保障内容となっています。月掛金3,000円、4,000円の2つのコースがあります。

火災共済

道民共済の火災共済は、住宅や家財が破損したときに共済金が支払われる仕組みです。住宅の面積や、家族の人数によって月掛金や保障額は変わってくるので、見積もりが必須です。火災の他、落雷、車両の衝突、他人の住居からの水漏れなどによる被害に共済金が支払われます。

道民共済に加入するメリット

月掛金が安い

道民共済は、保険会社の商品よりも月掛金が割安なのが魅力です。月々1,000円から始められるので、気軽に加入できます。

割戻金がある

共済は、保険と違って割戻金があります。決算後、余剰金が生じたら割戻金が受け取れるのです。参考までに、平成28年度の道民共済の割戻率は、月掛金の22.5%となっています。

支払いがスムーズ

保険会社であれば、審査や手続きの都合で支払いを長く待たなければならないケースも少なくありません。一方、共済は比較的支払いがスムーズなことで知られています。

対象年齢であれば月掛金は一律

保険会社の商品は、加入年齢によって保険料が高くなっていきます。一方で共済は対象年齢であれば月掛金が一律なので、とくに30代、40代になってから加入する人には、かなりのメリットが感じられるでしょう。

道民共済のデメリット

保障額に限度がある

月掛金が安いのが共済のいいところですが、そのぶん保障額に限度があります。とくに死亡保障は最高でも2000万円のプランしかないため、それ以上の補償を求めている人にはマッチしません。

貯蓄性がない

道民共済は掛け捨てです。保険会社のような、長く掛けて解約すれば解約返戻金が手に入るような仕組みがなく、貯蓄性に乏しいといえます。

年齢が上がると保障内容が薄くなる

加入時に対象年齢であれば月掛金は一律ですが、年齢が高くなると保障内容が薄くなります。60歳以降は、月掛金が同じでも受け取れる共済金が少なくなってしまうため、割高に感じるようになるでしょう。

生命保険に加入するなら道民共済も考えてみよう

「どの保険にしようか」と、保険のパンフレットをあれこれ取り寄せて検討するなら、道民共済についても検討材料に入れてみましょう。もしかしたら、自分にフィットする保障の形がそこにあるかもしれません。メリットとデメリットをつきあわせて考え、保険と共済どちらが自分に適しているかを判断しましょう。

おわりに

共済がよいか、保険がよいか、考えたけれど答えが見つからないのなら、保険のプロに相談するのも一つの手です。考えてもわからないということは、自分にどんなことがあったとき、いくらの保障が必要なのかが見えていないということでしょう。将来の家計について、一緒にシミュレーションしてくれるファイナンシャルプランナーは、保険選びの強い味方です。

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